占いの帰り道の事故に気をつけよう
知り合いが、「やっと○年待ちの予約で見てもらうことになりました」と言うので、私は、2つのアドバイスしました。
①録音テープを持って行くこと
②帰り道、交通事故に気をつけること
体験してみるとわかるのですが、占い師さんのアドバイスは、ほとんど聞き取れません。
なぜなら、緊張をしていますし、びっくりして頭の中が真っ白になってしまってボーツとしてしまうからです。
占いに臨む時は、占い師さんの言葉を録音ししておかなければ、何も残りません。
占いが終わってからも気を付けるなければなりません。帰り道でも、ボーツとなっているので、道の真ん中に出てしまったり注意散漫な状態になっています。
いくら気の張った人間だとしてもボーツとしてしまいます。それぐらい、占ってもらうということは衝撃的なことなのです。
そのようなことがあるので、きちんとした占い師さんは、一番最初に相談者の性格を見るようにしています。
よく世間話をしたりして占いに入らない占い師さんがいるのはそれが理由です。相談者の性格を掴んでアドバイスの仕方を変えるのです。
一般的に占い師さんは、初めてのひとであったり、気の弱いタイプの相談者に、いきなりズバッと言うことはできません。
どういうアドバイスの仕方をすればいいかを会話の中で確認してから、言い方を変えます。
それができるのが一流の占い師さんです。
自分に合った占い師さんかどうかを見きわめるためのポイントにもなります。
占いをしてもらうことは、いわば非日常的なことですが、緊張しすぎるといいことがありません。
占い師さんもその辺は理解して対応してくれるので、できるだけリラックスして臨むようにしましょう。
占いを活かすポイント
- リラックスして占ってもらおう。録音は忘れずに