占い師さんの格付けをしてはいけない
「この占い師さんはホンモノですか。ニセモノですか」と聞いてまわる人もたくさんいます。
こういう人は、占い師さんから間違いなく嫌われます。
こういう人は、占い師さんを格付けしているのです。
ホンモノかニセモノかなんていうのは全く関係ありません。
そんなことを聞いても、自分の未来は何も変わりません。
私は、「ホンモノかニセモノか」「当たるか当たらないか」のアドバイスはしないことにしています。
私が思うに、そのような人は、もう生き方を間違えています。
占いをどう聞くかというのは、自分がどう生きるかということです。
その人の生き方の問題なのです。
占い師さんのアドバイスを参考にして、自分の行動にどのように結びつけていくことが大切なのです。
占いの聞き方で、アドバイスをどう活用していけるのかがわかります。
アドバイスを聞いて、「そうか。結婚できるのか」「成功できるのか」「大金持ちになれるのか」と二コニコ笑って満足している場合ではないのです。
何も行動を起こさなければ何も起きません。占い師さんの言葉を信じて頑張っていくのです。その先に満足できる未来が待っているのです。
行動を起こすために、よけいな心配をしないでいられて、迷わずにすみ、スムーズに行動を起こせるようになることが、占いの効用なのです。
占いを活かすポイント
- 占い師さんの格付けをするよりも、アドバイスを聞いた後の自分の行動を考えよう