核心をつかれても踏ん張る

核心をつかれても踏ん張る

核心をつかれても踏ん張る

 

占い師さんが深く入っていくと、相談者の耳の痛いところに当たります。それが一番根っこの核心です。

 

痛いから、そこは避けたくなります。でも、本当はその核心にふれなければなりません。

 

 

ところが、「違うことを聞いてもいいですか」と、相談者が話題をそらしてしまうのです。

 

それが質問が散らばる原因です。せっかく核心に当たっているのだから、逃げてはもったいないのです。深くなればなるほど、一番大切なところに当たります。大切なところであればあるほど、痛いのです。

 

気持ち的に受け入れにくいので、その話はあまりされたくありません。それを受け入れられるかどうかは、その占い師さんに対してどれだけ信頼感があるかで分かれるのです。

 

言われたことに抵抗しない

 

良くないことを言われた場合、占いの結果を覆そうとしなくていいのです。抵抗しないことです。

 

行動には、迷いのないことが大切です。事前にわかっているのといないのとでは、まったく心の持ち方が違います。5秒前の地震速報でも、有効なのです。

 

誰にも叱られないようにしようとすると、叱られた時に抵抗できなくなります。自分のせいではなく叱られたら、占いどおり、「来た」と思えばいいのです。急に起こったと思えることでも、そのインフォメーションがあれば余裕を持てます。

 

 

「今日見つからないものがありますよ」と言われて、見つからないものがないようにしようとするのは、抵抗していることです。見つからないものがあった時に、「ああ、来たな」と思えばいいのです。

 

運が悪いわけではないのです。これをキッカケに片づけようと思えばいいのです。

 

迷わないですむことが、占いの効能なのです。

 

占いを活かすポイント

 

  • 耳が痛いことを言われても逃げない

 

 

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