占いは、何に力を注げば成功するか教えてくれる
「一緒に占ってもらおうと言っていて、ずっと先の予定になっていたのに、なぜあの人だけ予約が早くとれたの?」と怒ることはできません。
早く入れた人は、こまめに占い師さんのホームページなどをチェックしていたのです。
それも運命です。
運命は、努力することを前提にしているのです。
「運命は決まっているんですか、決まっていないんですか」と言うのなら、「決まっています」。
ただし、努力することを前提に決まっているのです。
「占いをしてもらう予約のスケジュールは、まだいっぱいかな。あいているかどうか、今ちょっとホームページを見てみよう。オーツ、あいていた」と、たまたまスポンと入れる人は、運命をその時点で切り開いたのです。
こまめに行動していない人に、運命は開かれないのです。
運命を開くためには、努力に加えてマメであることです。
マメでなくて運命を切り開ける人はいないのです。
「そんなのずるい」ではないのです。
みんな平等です。
「私も同じように毎日ホームページをチェックしていました」と言う人でも、一方の人は申し込めて、もう一方の人は申し込めません。
たまたまキャンセルが出たところを見つけて申し込めた時点で、その人は運が強いのです。
もう一つは、マメであれば、こういうタイミングでキャンセルが出る、という法則性が見抜けてくることです。
こまめに見ていると、ある種の法則性に気づけるのです。
人に聞いてばかりでは、法則は見抜けないのです。
「私も人気の占い師さんに見てもらいたいけど、予約が取れる自信がない」と言う前にただチェックすればいいのです。
「今朝、ホームページを見たら、今日、たまたま空きがあるとわかったので、来ました」と言う人もよくみかけます。
急な話です。でも、その人は運命を切り開いています。
どんなにいい占いを聞いても、すぐに動ける人と動けない人がいるのです。
占いを活かすポイント
- 「何に努力すればいいか」を聞くこと